葡萄品種と料理の相性 <白>

ローストチキン クリームソース

【シャルドネ】
シャルドネには、多様なスタイルがあります。一つ、コート・ド・ボーヌが産出するこの品種は、樽発酵による非常にパワフルなワインが多いです。ハードなミネラル感、厳格な酸、樽のタンニンによる力感みなぎる味、そしてマロラクティック発酵によるクリーミィさの、スケールが大きなバランスが特徴です。
このようなワインには、白身の肉、仔牛や鶏に、バターとクリームのソースをかけた料理が合います。ワインとの香りに一体感があり、あくまで料理を下から支えるような相性になっています。

鯛のポワレ

【リースリング】
リースリングは、鮮烈でミネラリーな香り、優雅で透明感のある味わい、滑らかでいて芯の強い質感を持っています。
この品種のワインにふさわしい食材は、鯛や平目や河豚といった高級な白身魚です。
ソースは、白ワイン、フォン、クリームを合わせた、軽く口の中で広がるような質感のあるソース。ミネラリーでいて柔らかく軽やかなこの品種の性質とよく合います。

サーモンのポシェ

【ソーヴィニヨン・ブラン】
ソーヴィニヨン・ブランは、ハーブやレモンのような軽快な香りと、伸びやかな酸と、透明感のある滑らかな質感を特徴とします。
料理との相性は広く、基本的にはさっぱりした魚料理全般に向きます。この品種のワインが備えるハーブの香りを生かす為、料理にもハーブを加えることがおススメです。
例えば、サーモンをゆっくりと低温で茹でて、柔らかい質感を残し、サワークリームを野菜のフォンでのばし、シブレットを加えたソースを添えます。よく合うことでしょう!

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